予約しても待ち時間が生じるのはなぜか

予約しても待ち時間が生じる理由

せっかく予約をしたのに、待ち時間が生じることに対し不満を感じる人がいるかも知れません。
これは日本の医療制度も少なからず関係しており、歯科治療の治療費が諸外国に比べ、桁外れに安いことが最大の要因でしょう。

歯医者さんの待ち時間の長さと歯科治療の治療費が安いことは、一見すると何も関係がないことに見えますが、歯医者さんが収入となる治療費を稼ぐために、予約をできるだけ多く入れようとすることが、歯医者さんの待ち時間の長さにつながっているのです。

加えて歯科治療に要する時間が30分で済むのは珍しいにもかかわらず、30分おきに予約を設定している歯医者さんが多々見られることも、待ち時間の長さの一因となっています。

待ち時間の長さから歯医者さんの現状把握

予約したにもかかわらず待ち時間が長い歯医者さんには二通りのパターンがあり、一つ目は予約超過を考慮していないパターンです。
本来、患者さんにかけるべき時間すら割いていない可能性があるため、お世辞にも良い歯医者さんとは言い難いものがあります。

待ち時間が長い歯医者さんで想定される、もう一つのパターンとして、その歯医者さんの評判が良いパターンが考えられます。
評判になるだけの腕と良識を持ち合わせた、歯科医師が経営する歯医者さんだったがために、患者さんの治療を限界まで引き受けようとした結果が、待ち時間の長さに反映されてしまったわけです。

前者のパターンは論外ですが、後者のパターンは多少の待ち時間に目を瞑るだけの価値はあるでしょう。